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このクルマを買うのなら、いましかない

1989年に登場し、世界的なオープン2シーターブームに火を付けた後輪駆動のスポーツカーだ。

 

現在のモデルは98年に登場した2代目である。さすがに脊場以来6年で、あらゆるところが古くなったロードスターは近々フルモデルチェンジが噂されている。

 

一説にはRX‐8とフロアを共有化し、より大きなエンジンを載せて登場するという。

 

ロードスターのボディ

私はそいつはロードスターの自殺になりゃしないかと思う。ごくコンパクトでキュートなデザインのボディだ。

 

全長3955mm、全幅1680mmと、都内などで乗り回しやすいサイズだ。スポーツカーはこのぐらいの大きさがフットワークよろしく、魅力的である。

 

このボディスタイルは先代のモティーフをそのまま継承したもので、1960年代のイタリアンースパイダーやロータスあたりのイメージを借りている。

 

屋根は手動だが、ドライバースシートからそのまま開閉でき、操作はいたって簡単だ。

 

インテリアデザインはさすがに旧いが、このクルマはそんなことはどうでもいい。

 

ロードスターのミッション

大事なのはこのクラスのオープン2シーターで唯一オートマチックがあることだ。

 

スポーツカーだからマニュアルでと考えるのは旧い。

 

いまやスポーツカーでもオートマチョクは欠かせない。

 

都内など渋滞やゴーストスフの多い交通を走るにはやはり重宝だ。

 

ただこのオートマチックがいかにも古いのが泣き所だ。

 

いつに最新の5速オートマチョクを与えてやれば、ロードスターはこのままでも少しは息を吹き返すと思うのだが。

 

キビキビと気持ちのよい走りをしてくれる。

 

さすがにハンドリングのレヴェルはMR Sや2000とは比べるべくもないが、よほどのハフドコーナリングでもしないかぎり、まず楽しくスポーティに走れよう。

 

ロードスターがRX−8とフロアを共用するということになれば、重く大きくなってロードスターは終わるだろう。このクルマはこの小さなボディにこの小さなエンジンで絶妙にバランスされている。

 

言ってみれば、このバランスをロードスターと名付けたようなものなのだ。このクルマを考えている人はいまのうちである。

 

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